MANGADORON

2020年、ロックの日に聴いたプレイリスト [前編]

2020年、ロックの日に聴いたプレイリスト [前編]

2020年6月9日。本当ならライブハウスはロックバンドがライブしまくっていたであろう日、今年は割と皆大人しくしているのであろうか。

今日はロックの日。ロック限定でAppleMusic流しつつ、変わらずテレワーク。

電話と休憩以外流してた曲を、メモれるだけメモ。盛りだくさんゆえ、だんだん雑になるのはご愛嬌。

何だろうか。自分の思いつくロック、かつ、テレワークのBGMという条件で選曲されたリスト、ニッチ感とミーハー感が同居する自身の嗜好性が浮き彫りになった感。

エルヴィス・コステロ | Welcome To the Working Week

実を言うとコステロをちゃんと聴きだしたのは30歳くらい。マンガドロンに加入したての福ちゃんに「コステロみたいなギターの弾きかたするよね。コステロ好きでしょ、メガネかけてるし。このブート珍しいやつだよ」とCDを貸されて初めてちゃんと聴いたのであった。「ミスチルがお手本にしてる人」くらいの雑な理解であったが、アトラクションズのライブ音源や映像をみると、超ラフなパブロックバンドがクソポップな曲やってて最高。

この曲の、無骨なカッティングと胴がガタガタ揺れてるドラムの音に、憂いをおびまくりの美メロとコードが乗っかる絶妙なバランス。そして働きたくない感半端ないタイトル(英語読めないので歌詞の真意は知らず)はテレワークのスタートにもってこい。月曜の通勤BGM率も激高です。

MANGADORON | 働きたくない

働きたくない気持ちになって再生。職場の仲間の息子娘(保育園+小学一年生)たちがこの曲流して部屋でモッシュしたという話を聞いて、嬉しかったです。

ルー・リード | Don’t Talk to Me About Work

これも、働きたくなさそうなタイトル発想で再生。ヴェルヴェッツの印象、みんなすごい好き的な印象で聴き始めたルー・リードは、思いの外無骨でマッチョだったという感慨が。無骨な口当たりのこの辺りのアルバムがすごく好きです。

スーパーグラス | Caught By the Fuzz

これは高校生の時にリアルタイムで聴いて以来、ずっと好きなアルバムから。当時のバンドメンバーの家で、メロコアとかポップパンクの文脈で勧められて、「全然違うじゃん、でも、それがいい」と思ったのを今でもはっきり記憶している。胸キュンメロ最高、あと、ドラムの叩きっぷりとビートのドライブのさせかたが、ド汚くて好き。

ザ・プレジデンツ・オブ・ジ・ユナイテッド・ステイツ・オブ・アメリカ | Kitty

これも高校生の時に初めて聴いた。バンドを本腰入れてやるようになってから、聴くたびに感服させられるバンド。時に、2本弦ベースと3本弦ギターだったか、とシンプルなドラムセットの3ピースのアンサンブルがもう上手すぎて楽曲が緻密すぎて感服。時に、聴くもののテンションを自在にあやつるレコーディングのオーバーダブとミキシングセンスに感服。で、いつも楽曲の気持ち良さに毎回感服。大好き。

スマッシング・パンプキンズ | 1979

スマッシュ・マウス | All Star

どちらも気がつくとどんなプレイリストにも入れちゃいがちな俺的キラーチューン。ただ、スマパンは泥酔した金曜深夜のチルアウト向き、スマッシュマウスは休日・屋外・バドワイザー向きで、テレワークSLACKの精度がちょっと落ちましてん。

ダイナソーJr. | I’m Insane

これも、色々少ない青春時代を思い出してしまうエモ曲。そういう気分な時向き。グランジオルタナ直撃世代。Jマスシスの声とギターはいろんなところをグイグイ押してくる。

ポリス | Message in a Bottle

MANGADORONが現メンバー体制になった時は「ポリスみたいなバンドやろう」という無謀な発言がメンバー各人から発せられていました。影響大。一緒にバンドやりたいプレーヤーの好みはずっと変わらず、「スティングとポールマッカートニーが好きなベーシスト」と「スチュアートコープランドが好きなドラマー」です。

XTC | Mayor of Simpleton

「ポリスみたいなバンドやろう」は、徐々に「XTCみたいなバンドやろう」に変わっていきました。ライブ観た複数のお客さんに「XTC好きでしょ〜!」って言われ、実は聴いたことがなく。では、1stアルバムから順を追って聴いてみよう、と。Drums and Wires あたりでアレアレ?? BLACK SEAで手遅れなほどにハマってしまった。「ああ、これ、やりたかったアンサンブルだ」と。

*アンサンブルは全然できませんが、迂闊にカバー曲までリリースしてしまった。

で、このMeyor〜 。書籍 「XTC コンプリケイテッド・ゲーム アンディ・パートリッジの創作遊戯 」でアンディ・パートリッジが、このベースラインはギター・コード・ボーカルの音と完全な共存だか、完璧な和音を作る音だかをさぐり当てながら一音一音完璧に導き出したという話を読んで、「XTCやめやめ!無理無理!」とメンバーに宣言した、恐ろしい曲。ポップで忘れられない楽曲は、緻密な工芸品であった。変態。名曲。間違いない。結局仲たがいされてしまったようだが(まあ、するよな・・・)、この楽曲をがっつり受け止めプレイしたコリンとデイブも、バンドリーダー冥利に尽きますわね。

デビッド・ボウイ | Rebel Rebel

これも、初めて聴いたのは結構あとで、2005年。ボーダフォンのCM、伊東美咲が発声する「本命のあの人と、通話もメールも、し放題。」っていうキャッチコピーの後ろで流れていて知った曲。あれ、ミッシェルガンエレファント、ストロベリーガーデンのリフ?だけど、なんか繊細?で、CM終わり調べるすべもなく。数年後にインターネットが自宅に導入されたときに散々調べてたどり着いたのでした。多分、ロックリフ界でもトップクラスに好きなリフだ。エッモい。

グリーンデイ | When I Come Around

高一だった。大好きだった。ボーリング場のジュークボックスで、PV流した。童貞ばかりの男子グループで。

AC/DC | You Shook Me All Night Long

シン・リジィ | The Boys Are Back In Town

フィル・リノット、最初は「チャダみたい」って思ったけど、超かっこいい。シン・リジィはゲイリームーア参加のオペラハウスのライブビデオ。AC/DCはドニントンサーキットのビデオ、テープ伸びるまで見ましたわ。

バスコックス | Ever Fallen in Love (with Someone You Shouldn’t’ve)

Aメロに絡むオブリガードが、テンション上がる上がる。大サビ前のEのミュートカッティングからの、てれってれー てーれれーれー は鼻血出る。

ラモーンズ | Howling At the Moon (Sha-La-La)

可愛い。泣きメロ。「I’m Smokin Baby… I’m Smokin お Baby…」のとこ、ここ25年くらい超グッとき続けてる。

タイマーズ | 土木作業員ブルース

ゆらゆら帝国 | ズックにロック

DMBQ | Equipment

意外と仕事モードの時にどハマりする3曲。各バンドへの深い深い思い入れや好きのレビューは割愛しておいて、、。土木作業員はレギュラーで常に口ずさみ、トラブルと危機に追い込まれると「俺はもうだめだー」を口ずさみ。色々まずい状況になるとEquipmentをイヤフォンで、爆音で聴くルーティーンがここ数年。

トム・コクラン | Life Is a Highway

ジミ・ヘンドリックス & エクスペリエンス | All Along the Watchtower

どっちもブルージーで汗臭い、非常に好みで間違いない曲。ジミヘンは2晩いけちゃうのでマジで割愛。トムコクランのこの曲は、最近だとピクサーの「カーズ」で聴けますが。僕が初めて聴いたのは1992〜3年くらい?「巨泉の使えない英語」ってテレビ番組のテーマでした。手がかり少なくて、めっちゃ苦労して探した。ニッチだけどすごくいい曲。


あああ、、思いのたけをだらだら書いてたら、レビュー半分のとこで、日付が変わってしまった。

2020年のロックの日終わり。本日6/10は時の記念日ですわ。あと、商工会の日、路面電車の日、ミルクキャラメルの日、歩行者天国の日で、無糖茶飲料の日でもあります。

続きのだらだらレビューも、どっかで続きやろう。(翌日やりました↓)

ゆうたレッド