高野文子著「奥村さんのお茄子」で気づいた、「群像」の愛おしさ。
高野文子さんの作品集「棒がいっぽん」のどこが最高なのかポイントはたくさんあるのだが、最近、何歳の時に読んでもその時に最適な感動があるということに気づきました。…
高野文子さんの作品集「棒がいっぽん」のどこが最高なのかポイントはたくさんあるのだが、最近、何歳の時に読んでもその時に最適な感動があるということに気づきました。…
須田信太郎著「江戸川ハートブレイカーズ」ですよ。 「ウルティモスーパースター」「やさしい女は何処にいる」「淀川ハートブレイカーズ」などなど、一部のマイノリティ…
授業中、コンパスの針でグリグリ穴を掘ってゴルフ場を建設したことがある人、いますよね? 消しゴムのカスを丸めたボールを指で弾く、「俺カントリークラブ」。たまにバ…
Twitterでこんな漫画がバズって回ってきました。 さそうあきら「ダンのこと」。 まず、このブログ記事で一番言いたいことは、「胸が熱くなったからさ、みんな読…
上京後、アホほど漫画本を買い漁っていて、引っ越しや結婚や折々に手放してしまった漫画。 ダンボール何十箱という膨れ上がった蔵書が徐々に減っていき、今は一間分の本…
MANGADORONというバンドの名前は、一瞬漫画家になりたいと思っていた自分のパーソナリティや、漫画っていう表現のちょうど良さ云々と色々あるのですが、それは…
下町人情劇といえば「じゃりン子チエ」。 「まんだら屋の良太」と並び、いや、キャッチーさを評価に入れると、より好きな、人々の街での営みを描写した、大好きな漫画。…