子供の替え歌の破壊力「ドレミの歌」の巻。

子供の替え歌の破壊力「ドレミの歌」の巻。

いつ、誰ともなく教わる、思いつく幼少期のくだらない替え歌。
うちの息子は小学校1年生でその魅力(?)に取り憑かれたようです。
リビングの奥で歌いだしたのを聞いてギョッとして振り返り、聞き出した「ドレミの歌」。

懐かしのメロディーと共にLet’s口ずさみ!

ド は ドリルで頭刺す
レ は レンガで殴る
ミ は 水に突き落とす
ファ は ファイヤー!ファイヤー!ファイヤー!
ソ は 空に打ち上げる
ラ は ライオンのエサ
シ は 島流し

さあ、歌いましょう(ランランラン)

ーー

子供が思いつく限りの暴力行動を捩じ込んだ歌詞。ドリルもレンガも破壊力あるながらにチビッコらしい雑なチョイスでありつつ、後半の「ライオンのエサ」で歌声の軽さとのギャップが最大化。
「島流し」でなんか色々根深い遺恨など心配になる、ローラーコースターのような秀逸な替え歌と思いました。

以上。島流しおじさんでした。